スマイルゼミとチャレンジ、うちの子が気に入ったのは…。
タブレット端末での学習って、紙に書く学習と比べて良いのか悪いのか、悩むところですが、子供たちの意見は断然タブレット。
気軽に出来るのが魅力的なのでしょうか。
チャレンジタッチをやってみた
我が家では、ずっと「こどもチャレンジ」のお世話になっていました。
それはもう、0歳時の頃から。
下の子が小学生になる時、チャレンジタッチが出来ました。
自分のタブレットが欲しいのもあってか、子供が「チャレンジタッチがやりたい」と言い出したので、チャレンジタッチをはじめる事に。
上の子も、全然やって無かった紙の教材から、チャレンジタッチにしました。
でも、ちゃんとチャレンジタッチにきちんと取り組んだのは、最初の1ヶ月だけ。
しかも、1ヶ月分が1週間もしないうちに終わったような気がします。
タブレットで勉強するというもの珍しさだけで取り組んだのでしょうか^^;
その後はなんとかやらせようと、声掛けを繰り返すも、
やろうとしたらバッテリー切れ。
私が充電しておいても、充電コードを抜いた時に画面が付く仕様だったので、
そのまま画面が点きっぱなしで、子供が手にした時にはバッテリー切れになってたとか。
とにかく、アラームを鳴らすとか、充電コードの抜き差しとか、何かする度に画面が点きっぱなしになってバッテリー切れになるので、せっかくやろうとした時に出来ない。
そのままやるのを忘れる。
そんな感じでした。
教材の内容は工夫されていて、分かりやすかったと思います。
ただ…。タブレットの操作にストレスが溜まる。
説明を飛ばしたいところで飛ばせないとか、操作面でイラッとする事が度々あったようです。
結局1年間チャレンジタッチにお金を払い続けましたが、2人とも半分もやらなかったです。
勿体無い。
その後、チャレンジをやらない空白期間があって、
上の子が中学生になった時にiPadを使う、
「進研ゼミ中学講座 ハイブリットスタイル」に申し込みました。
今度こそちゃんとやるという言葉を信じて^^;
iPadなので、バッテリー切れに悩ませれる事なくスムーズに学習出来ると期待してました。
本人も、すごく分かりやすいと絶賛してましたし。
でも。
2ヶ月様子をみていたら、4月号の三分の一もやっていない有り様。
「なんか説明が長いんだもん」
だそうです。
子供の「今度こそやる」という言葉ほど、あてにならないものは無い…。
中学講座は2ヶ月で退会しました。
スマイルゼミをやってみた
チャレンジを退会してから数ヶ月。
懲りずに今度はスマイルゼミに申し込んでみました。
理由は、「ジャストシステム」さんの教材だったから。
日本語入力の「ATOK」とか、
ラベル作りに「ラベルマイティ」とか
使いやすくて気に入ってるソフトを作ってる会社だったんですね。
そういう会社が作ってるなら、タブレットの操作上のストレスが少ないのでは!?
と、思った訳です。
チャレンジタッチ辞めてから2年経ってるので、
タブレット本体の性能を比べても仕方ないのかもしれませんが、
・チャレンジタッチより軽い!
・バッテリーが持つ!
・メインの教材アプリも操作しやすそう!
・勉強したらもらえるご褒美が、子供には魅力的!
***ご褒美の内容***
中学生…勉強した分だけポイント制でスマイルゼミのタブレットが普通のAndroidタブレットのように使える。
小学生…勉強してもらえるスターを3つ貯めると専用のアプリでゲームが出来る。
ゲームの種類は豊富で、毎月増える。
このスターアプリ、単純なものが多いけどなかなか面白い。
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またお金を無駄にするかとドキドキでしたが、ふたりともビックリするくらいマメに活用しています。
このペースがずっと続くといいなぁ。
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