新月の願い事ノートへの書き方は?何故願いが叶うの?

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月の満ち欠けに、私達は知らず知らずのうちに影響を受けているらしいです。
満月の日は赤ちゃんが生まれるのが多く、新月の日には少なくなるとか。
ケガをした時の出血量が多いとか。

確かに、夜空に浮かぶ月を眺めていると、不思議な力があるのではないかという気にさせられます。


新月に願い事をすると、満月に叶う。
そんな話しを聞いた事がありますか?

新月のデクラレーション
新月のアファメーション

などと呼ばれています。


先日読んだ「幸運を引き寄せたいならノートの神さまにお願いしなさい | 丸井 章夫」にもこの新月の願い事の話しを載っていまして、なる程!と改めて思いました。

新月や月の初めなどの、物事の始まりの日は、気持ちも引き締まりますよね。
そんな日に、気持も新たに自分の願いを叶えるべくスタートを切る。
まさにベストタイミング!
やる気も出るってもんです。


私は「ノートの神さまに~」を読むもっと前から、この新月の願い事をしていました。
毎月1回ノートに書いてを繰り返し、願った事の半分は叶っていると思います。
やっぱり自分の願いを自覚する事って大切だと思います。


でも、月1回だけではなく、もっと多い方が良かったんですよね!

 

新月の願い事をノートに書こう

 

・願い事は新月から8時間以内に書くのがいい。ダメなら48時間以内。
・ノートに自筆で書く。
・ノートには日付を書いておく
・願い事の数は3個以上ならいくつでもいい。
・願い事は叶った、もしくは叶ってきているという形で書く。
・感謝の言葉も一緒に書くと良い。
・願い事は肯定文で書く
・主語は私は、にすると良い。

 

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-例-
・私の収入は、どんどんアップしています。ありがとうございます。
・私は仲良しの友達と○○旅行に行きました。
・私の料理の腕前は、みるみるうちに上達しました。
・私の○○の企画がすんなり通りました。

などなと。「簡単に」とか「みるみるうちに」とか、スムーズに願い事がかなったような言葉を入れるのも効果的です。
「○○になりたい」では、○○になりたいと願う自分になるだけなのでNG。
「○○になった」と書くのです。

そして、願い事は折に触れて見直したり、何度も書いたりするとより叶いやすくなります。
満月の日には、叶った願い事が分かるように印をつけると達成感があります。
丸印とか。

 

何故新月の願い事は叶いやすいのか

私なりの解釈ですが、新月の願い事が叶いやすいのは、
願い事をする本人の心理状態に関係するのではないかと思います。

新月だけでなく、月初め、年度初め、お正月などといった日は
気持ちが引き締まりますよね。


「よし!今年こそは○○を頑張るぞ」


みたいな^^;


そんな気持ちを利用した願掛けなのではないかと思います。
引き締まった気分の時に、こういう願いを叶えたいと自分のココロにしっかりと植え付けて、時には何度何度もしっかりとその思いが根付くように願い事を繰り返し書いて…。
そして、自然とその事に対してのアンテナみたいなものが敏感になったり
自然と仕事なり勉強なりが頑張れるようになって願い事が叶っていく。
自分が願っている事とはいえ、キチンと認識しているのとしていないのでは、結果は大きく違ってくると思います。


要するに、他力でも自力でも、願って叶えた方がお得だし
人生たのしく過ごせますよね。


機会があったら是非、月に願いをかけてみて下さい。

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