流しそうめんを自作してみよう!竹や雨どい、色々な方法があります!
流しそうめんって楽しいですよね。
幼稚園のイベントや、子ども会などでやると子供たちの嬉しそうな事!
お家に帰って来てから興奮して話してくれたりとかね!
そんなに楽しかったのなら、家でもどうにかして流しそうめんをやってあげたくなるというもの。
自宅で簡単に流しそうめんが楽しめたらいいですよね~。
我が家では、よくホームセンターなどでも売っているグルグルそうめんが回る機械を使ったりもしますが、それ以外にも色々と試しているのでご紹介します。
■流しそうめんはママでも自作できるのか
流しそうめんとしっても、本格的に竹でやるに限らず、いろんな物を利用して出来ます。
要するに、そうめんが流れるような細長い筒状の物があれば良いわけです。
少人数でやるなら長さもそんなにいりませんしね。
我が家の場合は子供2人が楽しめればいいので120cm位で作ってます。
子供達に手伝ってもらいながら作るとなお楽しい!
凝ったものでなければ、ママだけでも十分に楽しめるものが作れます。
■流しそうめんを自作してみる…竹の場合
流しそうめんを作るわけじゃないんですが^^;
あれって流しそうめんマシーンって呼べばいいんですかね!
まあとにかく竹の場合、どこから入手すれば良いか考える所からはじまります。
通信販売などで売っていたりもしますが、気軽に楽しむには高い。
送料合わせると6000円位しちゃいます。
なので!
近くに竹林がないか探してみましょう。
竹林は間引いたりしてお手入れが必要なので、流しそうめんの水路として使いたいなどと事情を話すと快く譲っていただける場合が多いです。
ただ、竹を割るのはコツが必要で、私には難しかったです。
我が家の場合、竹林主さんが親切に割るところまでやって下さいました。
そういった手助けがないと、竹は難しいですね。
あと、カビやすいので、作成したらダメになる前に急いで使いましょう!
■流しそうめんを自作してみる…雨どいの場合
一番手間のかからないのが雨どいです。
1本180cmなので、長さもバッチリ。角度を付けて置くだけで、立派に流しそうめんが出来てしまいます。
幼稚園や保育園などでは雨どいを利用している所が多いですよね。
衛生面が気になる方は、ラップをしけばOKです。
お子さんにラップの端を持ってもらえば簡単にできます。
我が家でやった時、お友達も入れて4人で座ったらちょうどいい感じでした。
保管場所に困るのが難点かな。
雨どいでは気分が出ないという場合は、樹脂製の青竹も売ってます。
本物と違って、長く使えるのでいいと思います。
■流しそうめんを自作してみる…その他いろいろ
他にも色々なものを使って流しそうめんが楽しめます。
・牛乳パック
リサイクル用に洗って乾かした牛乳パックが5~6枚あれば、牛乳パックの水路が作れます。
少しずつ重ねて裏側をガムテープやビニールテープで貼り、U字型になるように紐などで縛れば出来上がり。
・プラスチックダンボール
その名の通り、プラスチックでできたダンボール。
ホームセンターで売ってます。お値段もリーズナブル。
牛乳パックと同じように、重ねて適度な長さにし、U字型になるように紐で縛ります。
・ペットボトル
切るのが大変ですが、流れていくそうめんがよく見えるので子供には好評です。
頭とお尻の部分を切り落として重ねて作りましょう!
■まとめ
保管場所や手軽さを考えると、私が一番おすすめなのは牛乳パックです。
すぐ準備できるし、使い終わったらテープを外してリサイクルすればいいので簡単便利!
もともと牛乳が入っていたものなので、衛生面でもも安心ですしね。
経験上、どれも使っても子供達の喜びっぷりは一緒だったので、
ママの負担が少ないもので楽しめば良いと思います。
何よりも、大人も一緒に楽しむ事が大事!
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