りんごの余りで作ってみた!アップルシャーベットのレシピ

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りんごって美味しいですが、いただく時はやたらといただくので困る時が多々あります。
冷蔵庫の野菜室にギッシリ入ってて、他の野菜が入らなくなっちゃったり…。
そんなりんごを無駄なく美味しく食べきるには!?

いつもは子供が争って食べてるのに、沢山余っちゃった。
せっかく剥いたりんごが、お皿の上ですっかり変色して放置されてる…。

などなど、あるあるですよね。
そんな時、捨てるなんて勿体無い!
アップルシャーベットにしてしまいましょう。


昔、学校の給食で食べたアップルシャーベット。
美味しかったな~。
今の学校でも出るらしく、子供たちも大好き。
作ったら長期間保存も出来るので、りんごが無駄になりません。

このりんごどうしよう…なんて迷った時には、作ってみて下さい。
簡単なので、気軽につくれちゃいます。


とっても簡単あまったりんごでアップルシャーベット

☆材料☆
りんご 200g
水 200cc
砂糖 大さじ2
レモン汁又は酢 小さじ2

※りんごの量を基準にして他の材料は増減して下さい。


☆作り方☆
◯鍋に水、砂糖、レモン汁or酢を入れて火にかける。
 

◯煮立ってきたらりんごを入れ、10分間煮る。この時、りんご全体が水に浸かっているようにする。
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部分的に飛び出してしまう場合は、途中でひっくりかえして上げましょう。
 

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◯10分経ったら火を止めて、そ汁ごとジップロック等に移し替えて冷ましてます。
 鍋のままでもいいですが、ジップロックの方が後で楽です。
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ジップロックに入れるとこんな感じ。
空気をしっかり抜いてあげると、りんごが煮汁にいい感じに浸ります。

 

◯冷めたら、煮汁を捨てて冷凍庫に入れる。
 (あまり重ならないよう、平らにして凍らせると取り出しやすい)

 

◯しっかり固まったら出来上がり!
 半解凍位で食べると美味しいです。


レモン汁の方が香りは良いですが、酢でも美味しく食べられます。
うちではすし酢を使ってます。
アップルシャーベットのレシピによっては、塩を少し入れるものもあったので、すし酢の方がいいかも。
酢だと、煮ている時はちょっとイヤな臭いに感じますが、出来上がるとりんごのいい香りしかしないと思います。

 

アップルシャーベットの煮汁を活用

作り方で、煮汁を捨てると書きましたが、
捨てると勿体無いです!

煮汁はりんごエキスたっぷり。
紅茶に入れたり、パンを焼く時に入れたりして使うといい感じ。

 

☆活用例☆
◯紅茶に入れる時→ 煮汁1 : お湯2 位の割合

◯パンを焼く時→水を煮汁に置き換えるだけ。足りない分は水を足す。

◯りんごのべっこうアメ→煮汁 大さじ1 : 砂糖 大さじ3 
 
 

子供がいると、おやつ代もばかにならないので
こんなふうに一手間かけたデザートやおやつがあると重宝します。
子供のお友達が急に遊びに来た時だって怖くない!

活用例の中でも、りんごのべッこうアメは子供に好評でした。
べっこうアメはよく作るのですが、りんごのべっこう飴はシャーベットを作った時しか作れないので、特別感があるらしいです。
試してみて下さいね!

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