自作手あぶり火鉢が進化!五徳の代用品でお湯を沸かそう♪

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寒い日が続くと恋しくなる暖かな炎…。
我が家の場合は、自作の手あぶり火鉢が大活躍してます。
ちゃんとしたものを購入して、飽きちゃったとしたらもったいなー
などと考えて、家にあったものを利用して作ったんですよね。
でも、飽きなかった!
火鉢のある生活って、なかなかいい感じです。

 

我が家の火鉢は直径20センチと小さめですが、
お餅を焼いたり、干し芋を焼いたり。
土日など、時間に余裕がある時は食パンを焼く事も。
こうばしい匂いがただよってくると、
子どもの頃に戻ったような気分になって満たされるんです。
 

私の子ども時代は、石油ストーブでしたけどね。
石油ストーブの上で色んなものを焼いて食べたなぁ。
 

そんなミニ火鉢の不満といえば、お湯が沸かせない事。
100均で購入した焼き網を愛用してるんですけど、
ポットをのせてお湯を沸かすには、ちょっと強度が足りない。
真ん中の方が重さに負けてしまうのです。


火鉢用の五徳を購入する事も考えたのですが、
何しろ火鉢本体が小さいので、せっかくちゃんとした五徳を購入しても
使いにくいかもしれない。
でも、お湯を沸かして優雅にお茶を飲んでみたい。


何かよい案はないものかと考えていたら…。

ちょうど良いサイズの鍋敷きをDAISOさんで発見!
ステンレス製で18cmのもの。
ステンレスなら、多少加熱しても大丈夫なんじゃないの?
って事で購入。

サイズが若干足りない分は、手近にあったスパナで挟んで広げました。

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もうジャストサイズ!
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がっしりしているので、十分ポットも置けます。
安定感もバッチリ。

焼き網を上に乗っけている時よりも、見た目がいいし、
炭を追加する時も隙間から簡単に入れられます。
予想以上に満足いく使い心地でした。
 

代用品、探してみるもんですね!


まだまだ寒い日が続きますので、火鉢ライフを楽しみたいと思います。
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干し芋を焼いているところ。
段々に飴色に変わっていく様子がなんともいえません。
ちょっとカリッとした部分ができた頃が一番美味しい。


あとは酸化炭素の警報機も欲しいなー。
30分ごとに空気の入れ替えをしたほうがいいと聞きましたが
まったりしてると、結構頻繁にやらなきゃいけないように感じるんですよね。
「あっ!もう1時間たっちゃってる」
なんて事がよくあるので、今は火鉢使う時は窓二箇所を数センチ開けっ放しにしてます。
常に換気。
火鉢も小さいので、全然暖が取れないという^^;

まあ、それでも楽しいからいいのです。
袢纏を着て、コタツに入ってれば暖かいし!

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