アイスコーヒーの作り方♪自宅で簡単に作り置きしよう!
温かくなってくると飲みたくなるアイスコーヒー。
ペットボトルや紙パックのアイスコーヒーは手軽に飲めますが、やっぱり味はドリップした物の方が美味しいです。
実際、やってみるアイスコーヒー作りは意外と簡単。
お茶や紅茶を入れるように、アイスコーヒーも自分で入れてみましょう。
■アイスコーヒーの作り方(コーヒーメーカー使用)
- コーヒー豆はアイスコーヒー専用のものを使います。「深煎りの豆」です!
- フィルターをドリッパーにセットして、人数分のコーヒーの粉を入れます。
- ホットコーヒーよりやや多め。コーヒーメジャーに山盛りになる位です。
- ホットの量の半分の水を入れ、スイッチ・オン!
- 出来上がったら、氷をギッシリと入れたグラスにいっきに注いで完成。
後はお好みで、ガムシロップを入れたりミルクを入れたりしていただきましょう。
ハンドドリップの場合はこちらを参考にしてみて下さい。
すごく美味しそうです♪
■アイスコーヒーを作り置きする場合
簡単だとはいっても、毎回粉を量って水を入れて、という作業は面倒臭い。
そういう方は、何杯分かまとめて作ってしまいましょう。
作りたての美味しさにはかないませんが、気軽にアイスコーヒーを楽しめるので、めんどうくさがりの方にもオススメです。
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- 作りたい分量の粉を容器に入れたら、ひたひたの水を注ぎます。全体的に豆が水に浸かっている位です。
- 2~3分後に残りの水を入れます。この時の水はホットコーヒーの水の量と同じでOK。冷蔵庫に入れて8時間程寝かします。夜に仕込んで朝には出来上がっているイメージで。
- ペーパーフィルターをドリッパーにセットして濾過すると出来上がり!
- この濾過する作業が少々面倒ですが、美味しいアイスコーヒーの為に頑張りましょう。
ここで、なぜ作り置きする時と、その都度作る時で作り方が違うの?という疑問が湧くと思います。
作り置きの時に同じように作ってしまうと、一気に冷やすのが難しい為です。
沢山の氷を使わないと、冷ますのに時間がかかってしまい、アイスコーヒーが濁ってしまうんですね。
上手くやれば濁らず作れるのでしょうけど、作り置きの場合、私は失敗のない水出しコーヒーをおすすめします。
加糖派の方の場合は、コーヒーメーカーでアイスコーヒーを多めに作って温かいうちに砂糖を溶かしてしまうという手もあります。
砂糖の量はお好みでどうぞ。
■作り置きしたアイスコーヒーでカフェオレをつくろう
我が家の小学生の息子がお気にいりなのが、自宅で入れたアイスコーヒーで作るカフェオレ。
息子のお友達にも好評だったのでご紹介します。
- 3杯分の量でつくります。「アイスコーヒーの作り方」とドリップするまでは一緒。
- ドリップし終わったら、冷やす前に砂糖を大さじ一杯入れて溶かします。
- そのまま冷めるまで放置すれば、カフェオレの元が完成!これを冷蔵庫で保存します。
- あとは飲みたい時に牛乳を注いだコップにカフェオレの元を30ml注げばできあがり。
甘くて美味しいカフェオレになります。
息子たちはこれをコーヒー牛乳って言ってますけどね^^;
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