イボ2年目!イボコロリを使ってみたら痛い…。1ヶ月後は?

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手の甲にポツリと3ミリ位の小さなイボが出来たのは、確か2年程前の事でした。
なんだろうと思いつつも、痛くもなんともなかったので放置しておいたら、1年経ったあたりから、増えてきてしまったのです。

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こんな感じにイボは20個程に増えて、指先のほうにまで出来ています。
「手、どうしたの?」
と、聞かれる事も多くなってきたので、とても気になる…。

皮膚科では、そのままにしておいてもめったに人にうつる事はない。
気になるなら治療しましょうか、という感じの事を言われました。

うつす心配がほとんどないというのは安心だけど、気になるし、自分でも気持ち悪い。
このまま増えていったら嫌だし。

でも!

皮膚科で液体窒素でジュッとやられるのはホントに嫌。
ずっと前に治療した時、本当に痛くて。

なんといいますか、通ってた皮膚科ではジュッとやってもらった後、水ぶくれになって、それが固くなった後にカミソリで固くなった部分を看護婦さんが切るんです。
固い部分だけ切るぶんには、なんて事ないんですけど、違う部分までカミソリの刃がいっちゃう時があって、それがもう痛いのなんの。
痛くて思わずビクッとしちゃうと危ないから動くなって怒られるし。
いや、危ないのアナタですから!
元気な皮膚切ってますから!
でも、あまりの恐怖に耐えるしか出来なかった当時の私…。
今なら文句も言えるかもしれないけど、やっぱり怖い。


そんな訳で皮膚科での治療はパス。
イボコロリを試してみる事にしました。

 

イボコロリを試してみた様子
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イボコロリは小さなビンに6ミリの液体が入っていて、フタの内側にセットされているガラス棒につけた液体を、イボに塗布します。
そうすると、液体が白い膜のようになってイボに染み込んで、硬くなった皮膚を柔らかくすると、ある日ポロリと取れると!

 

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【2月13日撮影】
塗るとこんな感じになります。
皮膚がチリチリとして痛くなりました。
 

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【2月16日撮影】
イボコロリは1日4回塗ります。次に塗る時に、白い膜を剥がしてから塗る。
剥がすのが無理な時はそのまま上から塗る、と説明書にありましたが、これがなかなか大変。
剥がそうとすると膜だけでなく皮も一緒に剥けてしまったりして痛い。
ほとんど上から塗るだけという感じになりました。


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【2月23日撮影】
あまりイボに変化はない。
サイズに変わりはないが、より目立つような気がする。
液を塗ると滲みて痛い。
 

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【4月13日撮影】
1ヶ月マメにイボコロリを塗っていたけれど、​痛さに負けて塗るのを中止。
イボ部分が傷みたいになってしまいました。白い膜を剥がそうとしすぎたのかもしれません。
この写真はようやく傷が治ったところ。
イボは、薬を塗る前より目立つようになりました。

 

イボコロリを使ってみた感想

とにかく痛かった!
イボとイボの間に液が流れていってしまって、そこが赤くただれたみたいになってしまったりしました。
離れたイボ同士をすこしずつ治療していかなければいけなかったんですよね。
でも、面倒で、いっきに塗ってしまったのが、より痛い目にあった原因でしょう。
ダメですね。
でも、離れたところにあるイボも膜を剥がすのに失敗したところは薄皮が剥けて結構痛かったです。

結局、痛いのと代わり映えしないイボのお陰で1ヶ月で塗るのをやめました。
何が悲しいって、余計に目立つようになったのが悲しいです(T_T)

今度は何を試そうか…。

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