アイロンコードの巻き取り部分を修理してみた
我が家のアイロン、巻取り式のコードなんですが
長年使ってきたせいか、伸びっぱなしで戻らなくなってしまいました。
97年製なので、約20年前の品…。
さすがにもう寿命なのかなーと思いつつも、
普通にアイロンはかけられるので勿体無い。
試しに分解してみよう!
って事でやってみました。
底の部分の6本のネジを外して外していきます。
さらにコードが巻いてあるだろう銀色の部分のネジを3箇所はずしまして、
パカっと開けてみると、なんと、巻いてあるコードがねじれている部分を発見!
画像で分かりますでしょうか?
もうこれ以上ひっぱれませんよーっていう赤い印の、
さらに先の方がねじれているのです。
そんなに引っ張った記憶もないのに不思議。
とりあえずねじれた部分までひっぱり出して、
キレイに巻き直してみる。
すると、スルスルと快適にコードが戻っていくようになりました(*´∀`*)/
単純な原因で良かった~っっ
これで巻き取るバネかなにかが弱ってるとか、
そういう原因だったら、自分ではどうしようもないところでした。
これであと10年は使えるかな!?
アイロンのコードがどうしても戻らなくなった!
という方はチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
ただ、コードはすんなり戻るようになったのですが、
もう一度組み立てる時にうまいことハマらなくて苦労しました。
なんか、充電する時の金属部分のカバーとかが外れちゃったりとかいろいろ…。
結局直せましたけどねー
焦ったのなんの。
せっかくコードが快適に巻き取れるようになったのにーっって。
分解する場合は十分に気をつけて下さいませ。
Your Message